« 2011年8月 | トップページ | 2011年11月 »

2011年9月17日 (土)

BIG RIVERを見て、シネマスコープはいいと再認識した。

会社から歩いて帰宅してきて、ポチっとTVつけたらやっていた映画ですが・・
なんつーか、久々にシネマスコープの画角をフル活用したショットが次々出てくる映画で、夜中の4時だというのにそのまま小一時間見入ってしまった。
正直ストーリはぶつ切れな感じで、場面のつなぎや時間軸は飛びまくりなのだか・・
その間に何があったかは見てるお前らが想像するんだよと言わんばかりのかっちょいい画面を叩きつけてくるからまいった。
正直ダーティーハリー以降でカメラアングルにやられた映画ですね。
オダギリジョーの海外初主演映画のようですが・・カメラ撮影のアングル基礎教則映画として見るべき映画ですね。
撮影監督が写真家出身ということもあるのか、ほぼ固定ショットで撮影されているのだかその固定することへの主張が実に明快。「俺がここから取るからお前らはその中で演じればいい」と言わんばかりのアングルと配置。欲しいところ必要な部分に最低限の要素が確保され、無駄を剃り落としたソリッドな感じが、映画の舞台にマッチしているのも実にいい。
ハリウッド映画の秒速カット割や動的追従ショットなど動きまくるカメラワークなど一切なくとも映画はできるという形の典型ですね。

DVDやらBDやらでうるからビスタサイズで撮影するどこぞの映画なぞそれこそ劇場で公開すんならシネスコでとれよっと言いたい。
そうなればTVがシネスコサイズに合わせるようになるから。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

« 2011年8月 | トップページ | 2011年11月 »